人生でやってはいけない事の一つ、保証人になってしまったら。

 日本人は情けに弱い人種と言われ、つい世話になった人から頼まれると断れない場合が多い。その判断こそが自らを借金のリスクに陥れることになる。

 保証人には2つあり、「保証人」「連帯保証人」とあるので、自分の保障種類を把握すること。

債務者が支払い不能になった場合。。。
  「保証人」・・・債権者に対し支払いを断れる
  「連帯保証人」・・・債権者に対し債務者と同じ責任を負う
つまり、待ったなしで債権者から請求がくるのである。

また、契約書に「根保証」とかかれている場合は、限度額いっぱいまで債務者が借金している場合に、全額を負担しなければならない。

保証人をやめる方法としては以下のいづれか。。。

※ご注意:これらの方法はやみくもにやった場合思わぬ方向へ話しが進む場合もあります。専門家に相談しながら行うようオススメいたします。

借金相談救済センター